
「ザ・ウォーカー」
原題: The Book of ELI ←イーライの本って意味?
なぜか。。。。。
ある男が、ある本を西へ届けに歩き続けるんです。
舞台は、多分第3次世界大戦後の近未来の話かな。
シンプルなストーリーの中に
深い内容がこめられています。
しびれるセリフがいくつかありました。
正確には覚えていませんが。そのひとつがこんな感じ。
主役イーライ
「突然声が聞こえたんだ。この本を西へ運べと。。。」
連れの女性
「西って。。。どこに??」
主役イーライ
「道はココロに見えてくるとお告げがあったんだ。そして見えている。」
これは結末を知っている人はわかると思いますが
かなり凄い内容です。
自分の歩む道。。。見えていますか???
あと、大戦後の世界観が凄いです。
多分見るとダイエットが進みます。
実際、人はそんなに食べなくても生きていける。
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